符号情報の定義方法の選択

符号情報を入力する方法には 3通りの方法があるので、適切な方法を選ぶ。

  • 直接入力

    符号の定義を直接入力する方法。

    符号の数が少数の場合はこの方法を選ぶと良い。

  • データテーブルへの参照

    「符号とその定義」を別のデータテーブルに入力し、 符号情報としてそのデータテーブルを参照する方法。

    符号の数が多数の場合はこの方法を選ぶと良い。

  • 文献やURLの引用

    定義が記述されている文献やURLの情報を入力する方法。

    符号の定義が公表されている場合はこの方法を選ぶと良い。