テンプレート機能

事前に用意されている「全体的メタデータ」の雛形(テンプレート)をコピーして 使用する機能です。

「モニタリングサイト 1000」のような、複数のコミュニティで 共通のプロトコルで観測が実施されるような状況で、 メタデータの一部を共有するという用途を想定しています。

テンプレートの準備

‘template’ という名前の「コミュニティ」の中にある 全体的メタデータが自動的にテンプレートとして 扱われます。

テンプレートの準備はアプリケーション管理者が 行います。テンプレートにしたいメタデータがある 場合は、アプリケーション管理者に依頼してください。

テンプレートの貼付け

「データフォルダ」画面で「テンプレートから貼付け」を クリックすると、用意されているテンプレートのリストが 表示されます。

貼付けたいテンプレートを選択して、「送信」ボタンを 押してください。