データファイルの情報

このページでは、データファイルに関する雑多な情報を入力します。 またデータファイルをアップロードすることができます。

ここで入力する情報は、基本的に JDC 上でデータファイルを管理するために使用し、 公開サーバにアップロードされるメタデータには入りません。

表示内容と入力項目

表示内容

  • データファイルの情報

    項目 説明
    ファイル名 「データファイル」オブジェクトのIDが表示される。
    リビジョン アップロードされたファイルの更新を管理するためのリビジョン番号。 ファイルをアップロードするたびに数値が自動的に増加する。
    ファイルサイズ アップロードされたファイルのサイズ。自動的に計算する。
    ユーザ 最新のファイルをアップロードしたユーザの名前。 自動的に設定される。
    日付/時間 最新のファイルがアップロードされた日時。 自動的に設定される。
  • プレビュー

    「ファイルの種類」が JDC の解釈可能なものであった場合、 ファイル内容のプレビューを表示する。

  • 更新履歴

    ファイルのアップロード履歴を200件分表示する。

入力項目

  • ファイルの種類

    ファイルのフォーマットを入力する(内部的には MIME で管理する)。 この情報は以下の用途で使用される。

    • ファイル内容のプレビュー時に、ファイルのフォーマットを判別するのに使用する。
    • メタデータの一部(フィールドの区切り文字)を自動的に設定する時に参考にする。
  • メモ

    最新のファイルの内容に関するメモを残したい場合はここに入力する。 ファイルを更新した時に、更新内容の備忘録として使える。

操作

ページ右側の「操作」メニュー

操作 機能
このファイルをダウンロードする 最新のファイルをダウンロードする。
ファイルの情報を編集 「ファイルの種類」と「メモ」を入力するページを呼び出す。

ファイルのアップロード

アップロード方法

2通りの方法でアップロード可能です。

  • ドラッグ&ドロップ

    「ここにファイルをドロップ...」と表示されている枠内に アップロードしたいファイルをドロップする。

  • ファイル一覧から選ぶ

    「またはここをクリックしてファイルを選ぶ...」という文字列を クリックすると、ファイル選択のためのウィンドウが開くので、 そのウィンドウ上でアップロードしたいファイルを選ぶ。

アップロード時の処理

  1. リビジョン番号が増加する。
  2. 以前アップロードされたファイルが存在する場合は、それを「バックアップ」領域に移動する。
  3. アップロードされたファイル内容を最新データとして格納する。